マスクが顔シミの原因になる?→衝撃の事実が判明!!
マスクをすると顔のシミは増えるの?
最近は1年中マスクが手放せないという人もいますよね。
春は花粉対策として、夏から秋は紫外線対策として、そして冬は風邪やインフルエンザ対策に・・・ マスクをしていればノーメイクでもいられるし…そんな理由もあったりしますね。
確かにマスクをしておくと、お肌に花粉が付いたり紫外線を直接浴びないで済みます。 それから喉を潤わせることもできます。
しかしマスクを着けていることが原因で起こる肌トラブルもあるのです。
どんな肌トラブルが起こる可能性があるのか調べてみました。 まずはマスクをつけることで、お肌に摩擦が起きてしまいます。当然摩擦はお肌の大敵ですから良くありません。
マスクを付けた時に、肌に触れる部分がかゆくなったりすることはありますよね?
肌に触れている部分で違和感を感じる場合、摩擦が起こっています。この摩擦によってメラニン色素が作られてしまう事があるので、それがシミとなってしまう可能性は十分にあります。
シミ対策のためにマスクをしていたつもりなのに、紫外線とは異なる原因でシミができてしまった・・・なんてことになったらショックです…
それでもマスクを使いたい人は、マスクの素材に注意しましょう。 マスクと一言に言っても使い捨てマスクや、ガーゼマスク、シルクマスクなど色々あります。
もし普段自分が使っているマスクでかゆみなどを感じることがあれば、マスクの繊維がお肌に合っていないでしょう。 そうゆう場合は素材を変えてみると、全く痒くなくなることもあります。
続いてマスクの中が蒸れることによって起こる肌トラブルとして、ニキビがあります。
マスクの中で蒸れると皮脂の分泌量も増えてしまいます。これによりニキビができやすくなります。 慢性的に顔にニキビがある人はニキビが悪化する可能性もありますので注意したいですね。
マスクでの肌トラブルを避けるには?
マスクを着用したことで、肌トラブルが起こらないようにしたいのであれば、先述したマスクの素材を見直すという事と、マスクの着用時間を見直すという事が挙げられます。
まず紫外線宅策としてのマスク着用であれば、外に出るときだけにしましょう。 室内では日焼け止めをしっかり塗っていればマスクを外しても問題ありません。
1日中外に出かけるという場合は、マスクよりも日焼け止めをこまめに塗りなおす事や帽子や日傘の活用もしてみてください。 どうしてもマスクをしていないと不安だという場合は、肌に優しい素材のマスクを選びましょう。
マスクは常に清潔な状態にしておくことも必要です。マスクの中で雑菌が繁殖してしまうのでそれをそのままお肌につけると肌トラブルとなってしまう可能性があります。
使い捨てのマスクも1回使ったらその都度取り替えて同じものを繰り返し使わないようにしてください。 繰り返し使うなら必ず洗えるものを選びましょう。
摩擦で顔にシミを作らないおすすめのマスク
最後にお肌に負担のかかりにくいおすすめのマスクをご紹介します。
息苦しくないUVマスクFURAHAは、UVカット機能のついている多機能マスクです。カラーバリエーションが多いので選ぶ楽しみもあります。
紫外線を98%以上カットしてくれてお肌に触れる素材も柔らかいので摩擦が少ないです。 付属されている特殊フィルターによって花粉や黄砂、PM2.5、ウィルスなどからもお肌を守ってくれます。
大きめのマスクなのでしっかり紫外線対策ができます。 デザインも色も豊富なのでおしゃれにマスクを使うことができるのも良いです。
この他にもお肌に優しい素材で作られているマスクはありますので、 ぜひ気になるものを使ってみてください。